マタニティーショーツはいらない?
大きいサイズの下着があれば足りる?マタニティショーツじゃないとダメ?
購入すべきか悩むところですよね。
いる派いらない派の意見からマタニティショーツはいるのか、いらないのか?
考えてみましょう。
ぜひ、購入の参考にしてください。
当初、私はいらない派でしたが、
妊娠7ヶ月ごろから必要になって買いました。
なので、私はいる派です。
マタニティショーツはいらない?マタニティショーツの効果
妊娠中はどんどんお腹は大きくなり、お尻もまた大きくなります。
お腹を締め付けないように、ウエスト部分が伸びるように作られているのがマタニティショーツです。
また、お腹をすっぽりおおうタイプではお腹を保温し、包んでくれます。
知らないうちに、お腹にゴムの跡がつくようになりました。
たかがゴムの締め付けと思うのですが。
ただでさえ体調が万全でない妊娠中、ゴムの締め付けという小さな不快感がすごくイライラしてしまいました。
- ウエストゴムによるお腹の締め付けを防ぐ
- お腹を保温
マタニティショーツがいる派の意見
マタニティショーツがいる派の意見としては、
- 履き心地が良くて使っている
- お腹がすっぽり包まれると安心する
- 服帯と一緒になっていると楽ちん
お腹が包まれ、安心するといった、
マタニティショーツの良さがありますね。
私も一度履いたら、マタニティショーツじゃないと
嫌になりました。
マタニティショーツがいらない派の意見
マタニティショーツがいらない派の意見としては、
- 普段の下着で苦しくなかった(ゴムがお腹よりも下にくる)
- お腹の上にゴムがある方が苦しい
- お腹はレギンスなどで覆っていた
必ずしもマタニティショーツじゃないとダメな理由はありません。
普段の下着の方が楽に過ごせる方もいるので、
自分の体と相談して購入すると良いでしょう。
マタニティショーツに変えるタイミングは?
一般的にはお腹が膨らみ始める妊娠4〜5ヶ月ごろがタイミングです。
ですが、妊娠がわかった時から身につけても問題ないので、
変えたいと思ったタイミングで帰るといいと思います。
私は買わないつもりだったので、
お腹が大きくなってからも我慢して普通の下着の大きめのものを選んで着ていました。
もっと早くに購入すればよかったと後悔です。
マタニティショーツの種類
マタニティショーツには深ばきタイプと浅ばきタイプがあります。
深いばきタイプ
深ばきタイプはお腹がすっぽり覆えるような下着です。
デカパン!って感じです
浅ばきタイプ(ローライズタイプ)
浅ばきタイプはお腹の下ではく下着で、ローライズタイプです。
お腹はおおえませんが、産前産後で使用できるのがメリットです。
マタニティショーツの選び方
お腹を締め付けないストレッチ素材のものを選ぶ
大きくなるお腹に対応できるように、
お腹の締め付けで苦しくならないように、
ストレッチ素材で作られているものを選ぶことをおすすめします。
お腹の大きさに合わせて適切なサイズやタイプを選ぶ
せっかくマタニティショーツを買ったのに、お腹の上にゴムがきて、
苦しくなった、という意見もあります。
自分のお腹の大きさに合わせ、またお腹の上にゴムが来ないタイプを選ぶ
ことをおすすめします。
私が愛用していたマタニティショーツ
【Lino Ulu】マタニティショーツ
妊娠中期に着用していたマタニティショーツです。
コットン素材で作られているので履き心地がとてもいいです。
【ローズマダム】マタニティショーツ
私が妊娠後期に着用していたマタニティショーツです。
お腹をすっぽりつつむので、お腹にゴムが当たりません。
マタニティショーツの人気商品
【YuHaru】マタニティショーツ/深ばきタイプ
3枚セットでお得。
コットン素材なので履き心地も抜群です。
【HYJEAL】マタニティショーツ/ローライズタイプ
ローライズタイプなので産前〜産後まで使用できます。
伸縮性の高い素材で作られています。
【ケラッタ】マタニティショーツ/深ばきタイプ
助産師監修で作られたマタニティショーツ。
1枚で妊婦帯の役割も兼ね備えています。
また、補正サポーターで美尻効果のある下着になっています。
まとめ
マタニティショーツはいらない?
答えとしては、なくても大丈夫。
だけど、不快に感じるなら、マタニティショーツに変えることをおすすめします。
マタニティショーツの中には、3着セットや産後も使用できるものもあります。
自分の体調と相談し、購入を検討しましょう。
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