【0歳におすすめ】の知育絵本 ０歳向けの知育絵本を紹介します

0歳むけの知育絵本ってある？

0歳児におすすめの知育絵本が知りたい！

赤ちゃんは絵本が大好きです。

言葉はまだ理解していなくても、ママやパパが語りかけるように読んであげるとこから始めるといいですね。

そこで、0歳におすすめの知育絵本を紹介します。

0歳の赤ちゃんに絵本を読むメリットはあるの？

赤ちゃんはまだ言葉の理解ができていません。

しかし、ママやパパの声や表情から絵本を感じ取っています。

絵本の読み聞かせを習慣化するためにも、早期に取り組むと良いでしょう。

0歳児にどのくらい絵本を読み聞かせている？

生後0〜２歳の子どもを持つ親が、1日に読み聞かせる絵本は平均１冊という回答が半数を占める

と言われています。

年齢が上がるにつれて、読み聞かせる冊数は増加傾向です。

０歳におすすめの絵本の特徴

０歳児はまだ視力が十分に発達していません。

そのため、はっきりとモノが見えません。

なので、絵本は赤・青・黄色などのはっきりとした色使いのものがおすすめです。

また、まる・三角・四角などのシンプルな形で表されているものがおすすめです。

リズムのある言葉やオノマトペの絵本、読み聞かせの歌がある絵本なども良いでしょう。

0歳におすすめの知育絵本

①だるまさんが（ブロンズ新社）

「だるまさん」シリーズの絵本です。

だるまさんがしぼんだり、のびたりするので、

子どもはもちろん、読んでる大人も楽しめる絵本です。

『だるまさんが』『だるまさんと』『だるまさんの』の３冊ケース入りもおすすめです。

②おはよう（グランママ社）

この絵本は朝起きたとき、読み聞かせるのがおすすめです。

「おはよう」これから1日が始まるよ、と声をかけると朝から幸せな気持ちになれます。

③しろくまちゃんのほっとけーき（こぐま社）

誕生から40年以上も経つロングセラー絵本です。

私も子どもの時に読んでいました。

シンプルな言葉、色、形を使っている絵本です。

④うたえほん（グランまま社）

初めての子育てでどうやって子どもをあやしたらいいかわからない…

というママ、パパにおすすめの一冊です。

赤ちゃんに歌ってあげたい童謡26曲が歌詞と楽譜と絵がついています。

⑤まるさんかくぞう（文溪堂）

シンプルな色と形、そして繰り返す言葉のリズムが特徴の絵本です。

並んでいる絵を上から読んでいく、シンプルで楽しく読めます。

⑥ごあいさつあそび（偕成社）

いろいろな動物がゆうちゃんの家に遊びに来て、

「こんにちは」とごあいさつします。

仕掛け絵本になっています。

⑦わんわん　わんわん（理論社）

動物の鳴き声を楽しむ絵本です。

いぬ、ねこ、ぶたとどんどん動物たちが増えていき、

にぎやかで楽しい絵本です。

⑧いないいないばあ（童心社）

1967年に刊行し、2020年には絵本で初めて700万部を突破したロングセラー絵本です。

『いないいないばあ』は赤ちゃんが大好きな言葉。

赤ちゃんに繰り返し読み聞かせたい一冊です。

作者の松谷みよ子さんの『松谷みよ子赤ちゃんの本 ３冊』もおすすめです。

⑨くだもの（福音館書店）

子どもたちが大好きなくだもの。さくらんぼ、スイカ、ぶどう、ももなど

写実的な絵で描かれたくだものがとても美味しそう。

赤ちゃんは絵に釘付けになると思います。

⑩たまごのえほん（童心社）

たまごがあって、カラが割れて、中からかわいい赤ちゃんが誕生！

しかけ絵本になっているので、ドキドキワクワクしながら読める一冊です。

作者のいしかわこうじさんのシリーズ本もおすすめです。

まとめ：【0歳におすすめ】の知育絵本

０歳におすすめの知育絵本を10冊紹介しました。

悩んだときは、０歳におすすめの絵本の特徴を参考に絵本を選ぶといいと思います。

赤ちゃんは絵本が大好きです。

言葉は理解していなくても、ママやパパが語りかけてくれることが嬉しい。

読み聞かせが習慣になるよう、赤ちゃんが好きな絵本を準備しましょう。

絵本選びに迷ったときは『絵本ナビ』がおすすめです。

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