買ってよかった知育玩具 0歳向け赤ちゃんが喜ぶおもちゃ10選

2024年2月9日

０歳の赤ちゃん向けの買ってよかった知育玩具を教えて！

０歳の赤ちゃんが喜ぶ知育玩具が知りたい！

何を買ったらいいのか悩んでいるパパ・ママも多いと思います。

そこで赤ちゃんが喜ぶおもちゃ、

『買ってよかった知育玩具０歳向け赤ちゃんが喜ぶおもちゃ10選』を紹介します。

『知育玩具』ってなに？

知育玩具とは遊びを通して子どもの「知力」を育てるおもちゃのことです。

知力を育てるためには、体を動かし、脳に刺激を与え、神経を発達させていくことが重要です。

その結果、思考力や判断力、人の気持ちを考える道徳的考えが育つようになります。

つまり、知育玩具を取り入れて遊ぶことで、思考力や判断力、道徳的考えを育てることに繋がります。

知育玩具は1950年ごろに日本に伝わりました。
1970年代の教育ブームで普及したと言われています。

０歳向けの知育玩具選びのポイント

対象年齢（月齢や発達）に合ったものを選ぶ
口に入れても安全なもの
誤嚥しにくいもの（大きいサイズのもの）
お手入れしやすいもの
五感を刺激するもの

対象年齢（月齢や発達）に合ったものを選ぶ

赤ちゃんが興味を持つためには、対象年齢（月齢や発達）に合ったものを選ぶことが大切です。

子どもは発達によって特徴が異なるので、子どもの対象年齢（月齢や発達）に合ったものを選ぶことが

とても重要になります。

とはいえ、発達は必ずしも月齢と同じとは限らず、個人差があることも念頭に置いておきましょう。

月齢１〜２ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: ねんね期で1日の大半を寝て過ごしている。
耳や目で感じるものに反応する。目で追ったり、声を聞き分けたりできる。
あやすと笑い、感情が表に出てくる。
音のなるおもちゃやはっきりした色使いのおもちゃがおすすめ。
月齢３〜４ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: 首が座るようになってくる時期。
笑う・泣くなどの感情や、興味があるものに目を向けたりする。
手足をよく動かすようになり、何かを持つということができるようになってくる。
自分で持って、握って遊ぶおもちゃがおすすめです。
月齢５〜６ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: 徐々にお座りができるようになってくる時期。
手で掴んで振るということができるようになる。
いないいないばあに喜ぶ。ものを口に入れるようになる時期。
自分で持って遊べるおもちゃがおすすめ。
月齢７〜８ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: 早い赤ちゃんだとはハイハイができるようになる。
感情や手の発達がどんどん成長していく時期。
視覚と行動のつながりがはっきりしてくる。
自分で持って音を出せるおもちゃ、押したり吹いたりすると音が出るおもちゃがおすすめ。
月齢９〜10ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: ハイハイや後追い、早い赤ちゃんだとつかまり立ちや伝い歩きができる時期。
物と物を打ち合わせたり、箱から物を出し入れする。
好奇心が旺盛になる。
指先を使うおもちゃがおすすめ。
月齢11~12ヶ月の発達の目安とおすすめおもちゃ: だんだん言葉が発達して、大人の話すことが理解できるようになってくる。
記録力もまた発達してくる。
自分で考えて遊ぶおもちゃがおすすめ。