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看護師が病院を辞めたい5つの理由【そのときの対策】

『病院を辞めたい・・・』

『看護師を辞めるか悩んでいる・・・』


多くの看護師がこのようなことを1度は思ったことがありますよね。

このような悩みを解決するために、『病院を辞めたいと思う理由』や『看護師を辞めたいと思った時に試すこと』をお伝えします。

この記事を読むことで、病院を辞めたい理由がわかり、次に何をすべきかが明らかになります。

目次

病院を辞めたいときの判断基準とは

病院を辞めたいときの判断基準についてお話しします。
病院を辞めることは、これまで積み上げてきたキャリアや人間関係に大きく影響するので、勢いだけで辞めることはおすすめしません。

3つの判断基準をもとに考えてみましょう。

病院を辞めるときの判断基準

①仕事が忙しすぎて体が限界
②今の職場の人間関係が辛い
③他にやりたいことがある

判断基準①  仕事が忙しすぎて体が限界

仕事が多忙すぎて、体に限界が来ているか考えてみてください。

夜は眠れていますか?

疲れているのに眠れない、休みの日はベッドから起きれない。

無理をしたまま仕事を続けていると、身体面だけでなく精神面も疲れ果ててしまいます

一度体を壊して仕事ができない状態になってしまうと、キャリアにブランクができ、次の転職活動にも影響が出てしまう可能性があります。

判断基準② 今の職場の人間関係が辛い

人間関係の問題で職場を変えたいと思っているかです。

人間関係の問題は仕事のモチベーションを保つ上でとても重要な要素です。

看護そのものも嫌いになってしまうこともあります。

これは部署を変えることでしか解決することはできません。

また、病院を辞めたい理由の上位には人間関係は必ず上がってきます。

判断基準③  他にやりたいことがある

他にやりたいことがあるかどうかです。

他にやりたいことがあるなら、その道に進んでみるのもありでしょう。

別のやりたいことを考えながら、看護を続けるのはなかなか難しいことです。

長い人生ですので、看護師という職業に縛られることなく、自分の興味のままに動くことも良いでしょう


病院を辞めたい理由5選

それでは、病院を辞めたい理由を5つ紹介します。

病院を辞めたい理由を知ることで、対処方法が取れるでしょう。

理由1 給料が少ない

給料の高さを仕事のやりがいやモチベーションにしている人は多いです。

仕事のわりに給料が少ないと、どうしても仕事を辞めたいと思ってしまいます。

理由2 人間関係が悪い

職場の人間関係が悪い場合、仕事に行くのが苦痛になってしまい、病院を辞めたくなってしまいます。

理由3 仕事内容がつまらない

自分が配属されている部署が楽しくない場合、仕事に対してのやりがいが見出せず、病院を辞めたい感じる場合があります。

理由4 時間外の業務が多い

残業の多さや会議や部署外活動による休日出勤が多いのも病院を辞めたくなる原因です。

無理を続けてしまうと、心も体も壊してしまう可能性があります。

理由5 休みが取りにくい

休みが取れないと、体や心のリフレッシュをすることができず、だんだんと仕事が苦痛になってしまうことがあります。

また、まとまった休みでなければ長期の旅行いもいけないことや遠くの実家に帰ることもできず、仕事を辞めたいと感じやすくなってしまいます。

辞めたい理由は人それぞれです。

それでは、次に辞めたいと思ったときの対処方法を紹介します。

病院を辞めたいと思った時に試してほしいこと3つ

次の方法を試すことで、自分の気持ちを整理して、次の行動を選べるようになるでしょう。

試して欲しいこと①  自分の気持ちを書き出す

病院を辞めたいと思ったら、まずは自分の気持ちを書き出してみましょう。

自分がなぜ辞めたいのか、辞めたい理由は改善することができることなのか。

「なぜ辞めたい」から書き始め、嫌なこと不満なことをどんどん書いてみてください。

全て書き出したら、似た内容をまとめ、自分にはどのような悩みが多いのか客観的に見てみましょう。

試して欲しいこと②  信頼できる人に相談する

信頼できる人に相談することで、自分の気持ちの整理に繋がり、また第三者の意見を聞くことで転職を冷静に捉えることができます。

上司や同僚に安易に相談をすると、部署内に噂が広がる可能性があります。

上司からは引き止められる場合もあるので、相談相手はよく選ぶ必要があります。

相談する相手がいない場合は、転職サイトに相談してみると良いでしょう。

試して欲しいこと③  異動の相談をする

転職を考える際は、今の病院での異動という選択肢もあわせて検討しましょう。

同じ病院であっても、部署が異なれば雰囲気や業務内容も異なります。

部署異動の方が転職よりもリスクは少なく、キャリアが継続されるなどメリットの方が多いです。


病院を辞めたいと思った時にまず試して欲しいことをまとめると次のとおりです。

病院を辞めて転職するときの注意点

転職活動を行う上で、焦ることは禁物です。

判断を見誤って、もしまたブラック病院に転職してしまえば、また同じように病院を辞めたいという気持ちをすぐに持ってしまいます。

焦って転職活動をしてしまうと、次のような問題が生じます。

このような問題に陥らないためには、自分のやってみたい分野や希望の条件を整理しましょう。

転職サイトを活用して転職活動することが成功の秘訣

転職方法にはこのようなものがあります。

・転職サイトや求人雑誌を利用する
・病院のホームページから応募する
・ハローワークを利用する

首都圏では転職サイトの利用が多いでしょう。
その利用としては転職のプロによる様々なサポートが受けられることがあげられます。

<転職サイトによる担当者からのサポート内容>
・転職相談にのってくれる
・自分に合った仕事を相談してくれる
・履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
・面接日程を調整してくれる
・給与交渉などをしてくれる

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この記事を書いた人

たまです。30代後半、現在、男児を育児中です。
看護師歴15年、エアクロ歴6年、育児や知育について勉強中。
趣味は温泉、家庭菜園、投資。

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